マニフレックスの枕

マニフレックス

マニフレックスは、イタリアのフィレンツェで生まれたマットレスの会社です。ここはルネッサンス発祥の地で、レオナルド=ダ=ビンチなどの天才が活躍した場所です。マニフレックスは、アルベルト=テラーニという研究者によって開発されました。まさに自然が生んだ産物ともいえます。


人は、立っている時、背骨が自然な状態にカーブしてバランスが取れています。けれども寝る時にこうしたバランスが崩れてしまうと、何度も寝返りを打つことになります。マニフレックスのマットレスは、立っている時と同じように背骨が自然な状態なので、寝返りを打つこともなく熟睡できます。


最近はますますIT社会になり、パソコンの前に長い時間座っている人も多くなってきました。こうした人には特に、マニフレックスのマットレスがお勧めです。昔の日本で使われていた、せんべい布団ではこうした生活の状況に対応していくことが出来ません。まずは、寝具を見直すことが必要です。


マニフレックス社のバイオシェイプ枕は、ユニークな形をしていますが、首をしっかり支え、眠っている間に疲れを取るよう開発されました。まずは、手軽に枕から寝具を変えてみたいものです。枕は専用のケースがあり、小さく縮めて収納できるようになっています。


マニフレックスのマットレス

マニフレックスのマットレスは、真空パックされロール状で購入者の手に渡ります。購入者は、マニフレックスのマットレスを広げ、ビニールをはさみで開封するとわずか15分で、工場で生産されたままの姿になります。この秘密は、従来のマットレスのようにスプリングを使用していないことです。


マニフレックスのマットレスは、体に適した弾力性と復元性を持っています。これが快適な睡眠の条件となります。マットレスは使用しているうちにこうした弾力性や復元性が弱くなるのが普通です。マニフレックスにはこうした弾力性と復元性に対して、10年間の保障が付いています。


眠っている時に、体の圧力を分散できない場合には、血行が悪くなりいろいろな病気を引き起こすことが知られています。まず、肩こりや腰痛はその代表です。また関節痛や循環障害、リウマチなども起こります。マニフレックスはこうした病気の治療にも使用されています。


東京にある株式会社フラグスポートでは、マニフレックスのあらゆる商品を展示販売しています。出来れば、ショールームを訪れて体験したいものです。また、最近ではマニフレックスのマットレスを取り入れたホテルや宿も増えています。ネットなどで調べて、ぜひ体験すると良いでしょう。


バイオシェイプ枕

快適な睡眠の条件には、腰や背中、首など体のそれぞれの部分に対応した反発性を持って、しっかり支えられること、また気持ちよく眠れること、そして汗をかいたときに対処できるような通気性のあることがあげられます。マニフレックス社のマットレスは、この条件のすべてを満たしていると言えます。


眠ると言うことは、どれだけ多くの時間睡眠をとったかではなくて、どれだけ快適に睡眠できたかを意味しています。マニフレックスのマットレスでは、体のバランスを崩すことなく睡眠が取れるので、眠っている間も血行を良くし、肩こりなどは起こりにくくなります。


マニフレックスのマットレスの素材であるエリオセルは、低反発フォームと違って温度の変化をまったくと言っていいほど受けません。低反発フォームは、温度が低い時には硬くなってしまいます。エリオセルは、体を横にするといつでも同じ硬さで体を包んでくれます。


最近では、マニフレックス社は、バイオシェイプ枕も開発しました。頭は人間の部位の中でも重い部分です。そして、頭を支える首の血行が良くないと肩こりや頭痛といった症状が生まれてしまいます。バイオシェイプ枕はこうした首の疲れを取るために開発された枕です。